ワイン作りをテーマにした映画
「おかえりブルゴーニュへ」が11月17日より順次公開されます。

この映画は、ワイン作りを営む家族が、人生の壁にぶつかりながらも、
ワインへの愛にあふれた姿が映し出されています。
11月17日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、
YEBISU GARDEN CINEMA 他で順次公開されます。

<リリース添付>
『スパニッシュ・アパートメント』『PARIS』のセドリック・クラピッシュ最新作

10年ぶりに戻った故郷――そこは甘酸っぱい記憶と渋い思い出が残る場所。
フランス・ブルゴーニュ地方のワイナリーを舞台に、人生の熟度を味わう珠玉のヒューマンドラマ

【あらすじ】
フランス・ブルゴーニュ地方のドメーヌに生まれたジャン(ピオ・マルマイ)は、重病を患う父親に会うため10年ぶりに故郷へ戻ってきた。家業を受け継ぐ妹のジュリエット(アナ・ジラルド)と、別のワイナリーの婿養子となった弟のジェレミー(フランソワ・シビル)との久々の再会もつかの間、父親は亡くなってしまう。残された葡萄畑や自宅の相続をめぐってさまざまな課題が出てくるなか、父親が亡くなってから初めての葡萄の収穫時期を迎える。3人は自分たちなりのワインを作り出そうと協力しあうが、一方で、それぞれが互いには打ち明けられない悩みや問題を抱えていた・・・。

【作品概要】
『スパニッシュ・アパートメント』(02)や『PARIS』(08)で知られるフランスの名匠セドリック・クラピッシュの最新作。フランス・ブルゴーニュ地方の美しい情景と巡りゆく季節のなかで、人生の壁にぶつかりながらも、ワインへの愛に溢れた人々の姿を映し出す。

【クレジット】
監督:セドリック・クラピッシュ『スパニッシュ・アパートメント』
脚本:セドリック・クラピッシュ、サンティアゴ・アミゴレーナ
出演:ピオ・マルマイ、アナ・ジラルド、フランソワ・シビル
2017/フランス/スコープサイズ/113分/カラー/英語、フランス語、スペイン語/DCP/5.1ch
配給:キノフィルムズ (C)2016 – CE QUI ME MEUT – STUDIOCANAL – FRANCE 2 CINEMA

【お問い合わせ】
配給:キノフィルムズ 03-6459-2671(宣伝:星 ky-hoshi@kinofilms.jp)